7秒で疲れた体をリセット
ストレッチがめんどくさくてストレッチをしずに1日を終えるということをしていませんか?
日々のハードな練習をこなしていく中でストレッチを疎かになってしまうのは仕方ないかもしれません。しかし怪我に向かって突き進んでしまっています。
今回は7秒で疲れた体をリセットできるストレッチを紹介します!
この方法を知ることで、疲労を溜め込むことなくリセットすることができ、怪我をしにくい体を作ることができます!
毎日全力で練習に励むことができ、怪我が少ないため試合にも出続けることができます!
しかし、この方法を知らないと、日々の練習の中で疲労がどんどん溜まっていき、全力で練習することができなくなってしまいます。また怪我が増え、レギュラーを掴むどころか、その戦いすらできなくなってしまいます。
今は良くても徐々に体が硬くなっていき、限界を迎えた瞬間に怪我となって現れます。怪我で野球ができないのは悔しいですよね
そうならないための方法が7秒で疲れた体をリセットできるストレッチ方法です!
今回は特に怪我が起こりやすい部位のストレッチを紹介します。
太もも後面
軽く曲げた膝に手を置き、体を前に倒す。おへそと胸を突き出し7秒キープ
骨盤周り
片膝で立ち、腰に手を当て、反対側の腕の肘を上にして体を捻る。胸を突き出して7秒キープ
肩・首
手を当てた頭を斜め前に傾け、反対の手で地面を押すように腕を上げる。胸を突き出し7秒キープ
これを継続することで体をリセットすることができ、全力で練習に挑むことができる。
まずは首のストレッチでいいです!正しい形でやってみてください!
ベンチプレス90キロで柵越え連発
上半身強化の代表的なウエイトトレーニングでベンチプレスがあります。ベンチプレスで鍛えられる筋肉としては、大胸筋、肩の筋肉、上腕三頭筋、主に以上の3つを鍛えることができます。
今回はホームランを連発するためのベンチプレスの方法を紹介します!
この方法を知ることでホームランを量産することができ、チームに無くてはならない存在になることができます。
ホームランを打つことができればトレーニングに自信を持つことができ、さらにホームランを打てるメニューを継続することができる。同級生や後輩から一目を置かれる存在となり、他の高校からも注目されるようになります。
しかし、この方法を知らないと、同級生からも後輩からも信頼されることなく、試合に出れないまま高校野球が終わってしまう可能性があります。
試合に出ることができずに高校野球を終えるのは絶対に嫌ですよね!
そうならないための方法がベンチプレス90キロをあげるということです!
ベンチプレスは一度に複数の筋肉を鍛えることができ、複数の関節を動かしてのトレーニングとなるため多関節運動と言われています。そのため、効率良く筋肉をつけていくことができます。
なぜベンチプレスで90キロあげられるとホームランを打つことができるかと言うと、ホームランに必要なベンチプレスの重さが90キロだからです。つまり、ベンチプレスを行う理由はシンプルにパワーアップと、ホームランに必要な基準に達することができるためです。
その体を作るためのベンチプレスのやり方。
1顎の位置にバ―ベルが来るようにベンチに仰向けになります。肩を下に下げて、肩甲骨を寄せて胸を張ります。足を床に付けてしっかりと踏んばります。肩幅よりも少し広めの手幅でバーを握ります。バーベルを持ち上げてラックから外します。
2胸のところまで、ゆっくりとバーベルを降ろしていきます。胸に少しバーベルが触れるくらいまで降ろしたら、元の位置まで勢いよく持ち上げます。
重さの目安としては8回上がるか上がらないかの重さで、3セット行うと効果が出てきます。この時に大切なのがどこを鍛えているのかを意識することが最も大切です。ベンチプレスの場合は胸の張りを意識して取り組むと効果が得られやすいです。
まずは今から3回でいいので腕立て伏せをしましょう!ぜひやってみてください!
食事管理は成功への鍵
なぜ食事管理が必要なのかというと、
同じ食事量でも食べる時間帯で
筋肉の付き方に大きな差が
生まれてくるからです。
高校で野球をすることができるのは
2年5ヶ月という短い期間しかありません。
後悔しないためにも今日から
改善していきましょう!
今回は体を大きくするために
効率的な食事時間を
紹介します!
この方法を知ることで効率よく体を
大きくすることができ、強い打球、
強い送球を手にすることができます。
試合に出場する機会が増え、
チームの勝利に貢献できる数が増えていく。
チームメイトからの信頼も厚くなり、
より一層野球が好きになることができます!
しかしこの方法を知らないと、
新入部員の後輩にもどんどん抜かされる。
技術やセンスで勝っているのに
体格の問題でレギュラーを掴めないこと
になってしまいます。
そうならないための食事管理は
練習後と練習前の食事に気を配ることです。
消化、吸収が早いものを
摂取するように心がけてください。
トレーニングすると、体が必要とする
タンパク質の量は増えます。
トレーニング後の30分間は、
ゴールデンタイムと呼ばれます。
このゴールデンタイムに
タンパク質を摂取することで
トレーニングの効果を高めることができます。
練習が始まる前や、
トレーニングを始める前に
おにぎりを1つ食べる。
食べるものがなければ
プロテインやサプリを飲む工夫を
すれば方法はいくらでもあります。
これは意識していけば
効率よく体を大きくすることができ、
野球レベルが大きく成長すること
まちがいないです。
今から練習前後に食べるものを決めて、
食事をする時間帯を意識していきましょう!