主力になれるティーバッティング

　野球をしていく上でティーバッティングの練習は必ず行う場面があると思います。ティーバッティングをただのアップや準備運動にしてしまうと、大きな問題が生じてしまいます。ティーバッティングにたいしても真剣に取り組むことが、チームの中心選手になるための近道であると考えます。

　

　なぜティーバッティングが大事かと言うと、間違っている部分を修正、正しいフォームを確認し、それをしっかり意識付けすることができるのです。これを怠ってしまうと、練習の効果が半分以上下がってしまいます。

　今回は主力になるためにティーバッティングで大切にすることを紹介します！

　この方法を知ることでチームに絶対必要な選手になることができます。

　他のチームからも警戒されるが結果を出し続け、存在だけでプレッシャーを与えることができます。

　しかしティーバッティングを怠ると、悪い癖がついてしまい、バットの芯にボールが当たらなかったり、タイミングが合わなかったりと、試合に出れなくなってしまう危険性があります。

　ティーバッティングにおいて最も気をつけてほしい点として、タイミングの取り方です。

　実戦でピッチャーは、打者のタイミングに合わせてボールを投げてくれません。タイミングをとる練習をするためにはトスする人は、打者のモーションに合わせてトスを上げるのではなく、トスのモーションに合わせて打者がスイングの始動をするようにしましょう。

　ティーバッティングのやり方次第でバッティングは大きく変わってきますので、このポイントを守れているか自分でチェックしてみましょう。

　今日からはトスのモーションに合わせてスイングをしていくようにしましょう。