ベンチプレス90キロで柵越え連発

 上半身強化の代表的なウエイトトレーニングでベンチプレスがあります。ベンチプレスで鍛えられる筋肉としては、大胸筋、肩の筋肉、上腕三頭筋、主に以上の3つを鍛えることができます。

f:id:mmab:20230209213949j:image

 今回はホームランを連発するためのベンチプレスの方法を紹介します!

 この方法を知ることでホームランを量産することができ、チームに無くてはならない存在になることができます。

f:id:mmab:20230209214256j:image

 ホームランを打つことができればトレーニングに自信を持つことができ、さらにホームランを打てるメニューを継続することができる。同級生や後輩から一目を置かれる存在となり、他の高校からも注目されるようになります。

 しかし、この方法を知らないと、同級生からも後輩からも信頼されることなく、試合に出れないまま高校野球が終わってしまう可能性があります。

f:id:mmab:20230209214622j:image

 試合に出ることができずに高校野球を終えるのは絶対に嫌ですよね!

 そうならないための方法がベンチプレス90キロをあげるということです!

f:id:mmab:20230209214801j:image 

  ベンチプレスは一度に複数の筋肉を鍛えることができ、複数の関節を動かしてのトレーニングとなるため多関節運動と言われています。そのため、効率良く筋肉をつけていくことができます。

 なぜベンチプレスで90キロあげられるとホームランを打つことができるかと言うと、ホームランに必要なベンチプレスの重さが90キロだからです。つまり、ベンチプレスを行う理由はシンプルにパワーアップと、ホームランに必要な基準に達することができるためです。

f:id:mmab:20230209215203j:image

 その体を作るためのベンチプレスのやり方。

1顎の位置にバ―ベルが来るようにベンチに仰向けになります。肩を下に下げて、肩甲骨を寄せて胸を張ります。足を床に付けてしっかりと踏んばります。肩幅よりも少し広めの手幅でバーを握ります。バーベルを持ち上げてラックから外します。

2胸のところまで、ゆっくりとバーベルを降ろしていきます。胸に少しバーベルが触れるくらいまで降ろしたら、元の位置まで勢いよく持ち上げます。

 重さの目安としては8回上がるか上がらないかの重さで、3セット行うと効果が出てきます。この時に大切なのがどこを鍛えているのかを意識することが最も大切です。ベンチプレスの場合は胸の張りを意識して取り組むと効果が得られやすいです。

f:id:mmab:20230209215423j:image

 まずは今から3回でいいので腕立て伏せをしましょう!ぜひやってみてください!